2017/07/18(火)
家事で腰痛を出さないために。
カテゴリー:日常での注意点 , 腰痛 原因, 腰痛になりやすい人の特徴
from…大津市 堅田の整体院より
小谷拓人
みなさん連休はいかがお過ごしでしたか?
僕は息子と水遊びしたり録画しておいたカーズを見たりして
心身ともにリラックスできました。
久しぶりの連休明けで感覚がちょっとおかしいですがまた頑張っていきます。
では今日のテーマは「家事と腰痛について」です。
洗濯、掃除、食事に子育てなど家事は様々ありますが
とても体に負担のかかる作業になってきます。
今回はそんな家事で注意するべきポイントについてお伝えしていこうと思います。
なぜ家事が腰痛につながるのか?
家事は体勢的に前かがみでの作業が多くまた濡れた洗濯物などの重いものを持ち上げるなどで腰に負担がかかります。
また、似た動作が多く同じ場所に負担がかかるので筋肉が硬くなりま。
その体が硬くなった状態で大きな負担がかかったり急な動作をしたりすることで腰痛になってしまいます。
家事は毎日しないといけないので治りにくく慢性化になってしまいます。
家事での腰痛を防ぐためには?
まずは前かがみでの作業をするときは足を前後にずらしてください。
これだけで腰にかかる負担が大きく改善されます。
料理などで長時間同じ作業をする片足を少し高く上げるなども効果的です。
ものを持つ時などは膝を曲げて体に近づけて持ってください。
家事は手にも負担がかかりそこから腰痛に移行する場合もあるので普段から手や腕のケアをすることも重要です。
いかがだったでしょうか?
家事は本当に重労働だと思います。
少し方法を変えるだけで腰にかかる負担は軽減できます。
毎日少しずつ気をつけることで大きな違いになってきます。
あとは運動などをして普段と違う体の使い方をするのも大切です。
痛みが出る前の要望が大切なので頑張ってくださいね。
では本日はこの辺で失礼します。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。