2017/12/08(金)
あなたの腰痛はどっちの痛みですか?
from…大津市 堅田の整体院より
小谷拓人
皆さんは今体に痛いところがありますか?
例えば腰痛や首の痛み、肩の痛みなど様々あると思いますが、その痛みを今日は大まかに2つに分類していこうと思います。
なぜ2つに分類するかというと、この分類する事で今ある痛みに対して何をしなければいけないのかがわかってくるからです。
もし、今あなたが腰痛などの痛みでお悩みなら参考にしてみてください。
大まかに分ける2つの痛みの種類。
痛みには大きく分けて2つの種類があります。
・「放っておいてもいい痛み」
・「放っておいては危険な痛み」
この2つの線引きをしっかりしていないと、今後とても危険な状態や痛みに悩み続けて生きなければならない可能性が出てきます。
放っておいてもいい痛みとは?
放っておいてもいいと言うと少し語弊がありますが、これは体が健康であれば自己治癒力というもので自然に治る痛みのことを指しています。
それは、痛みの原因が明確に分かるものです。
例えば、物を持った時に痛くなったや体をひねった時に痛くなったなど、その瞬間を境に痛みが出てきた場合のものです。
これらは幹部で何かしらの損傷があり、炎症という反応が起きた結果痛みが出ています。
なので、その炎症さえ治り元の組織の状態に戻れば痛みは無くなるでしょう。
より早く痛みを軽減するためには、炎症を抑える湿布や血流を良くして組織の修復を促すことが大事になってきます。
いかがだったでしょうか?
今日で両方お伝えしようと思ったのですが、長くなりそうなので残りは次回にさせていただきます。
次回の内容もとても重要になってくるので、今腰痛などの痛みでお悩みの方は続けて読んでいただければなと思います。
では、本日はこの辺で失礼します。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。