2018/09/21(金)
【腰痛改善】 腰痛になりにくい体を作る 足首編
from…大津市 堅田の整体院より
小谷拓人
腰痛になりにくい体を作るシリーズ4回目の今日は「足首」の動きについてです。
足は立っている時、歩く時に地面に接して体の基礎になる部分です。
足首が硬くっていると地面からの衝撃がうまく吸収できません。
そうなると腰痛になりやすい体になってしまいます。
また、足首の硬さは意外に気づかない人も多いので注意が必要です。
足首の動きをチェックする方法
足首は屈曲・伸展・外転・内転・回内・回外という動作がありますが、必要な動きは屈曲・伸展とグルグル回せるか?です。
この運動が硬くなっているとあなたの足は衝撃を吸収できず、体には無理がかかります。
チェック法は
爪先立ちでしっかり伸びているか?
足首が90°以上曲がるか?
しっかり足首が回るか?
で、この時に変な音や痛みなどがあると異常があります。
いかがだったでしょうか?
足首は腰痛などではすごく見落とされがちな関節です。
しかし、足首が硬くなることで歩き方が変わってしまったり、体に無理かかってしまいます。
なので、1度動きを見て硬くなってるようならしっかり動くようにしてみてください。
では本日はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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