2018/09/25(火)
地域の運動会に出て怪我をしない為に!
from…大津市 堅田の整体院より
小谷拓人
私事ですが2週間後の日曜日に地域の運動会に出なければいけなくなりました…
数年前から出てくれ!と言われても断っていたんですが、今年はとうとう断りきれず出ることが決まりました。
体を動かすのは好きな方なので出ること自体はいいのですが、やはり怖いのが「怪我」です。
これを読んでおられる方の中にも同じような悩みがある方もおられるかもしれません。
なので今日は僕が当日に向けてどのように「怪我のリスクを減らす方法をしているか?」についてお伝えしていこうと思います。
怪我を防ぐ3つの段階
運動会当日までに行うことは多く分けて3つの段階に分けられます。
この段階を踏んでおくことで怪我のリスクは大きく減らせると思うので参考にしてみてください。
①体の状態を知る
まずは今の自分の体の状態を知ることが重要です。
肩はどこまで上がるのか?
腰はひねれるか?
足は上がるか?
などストレッチや軽い体操をして状態を知ってください。
普段運動をあまりされない方なら、それだけでも翌日体は痛みや張りが出てくると思います。
②軽い運動をする
自分の体の状態を知ったら次はジョギングなどの軽い運動を行います。
あと本当に軽めの筋トレなんかも有効です。
そのあとは必ずしっかりストレッチや体操でほぐすようにしてください。
当日までに日にちがあるなら次の日に軽く筋肉痛がある程度がベストで、筋肉痛が出たらその日は休んでください。
③実技
軽い運動と休みを繰り返して次の日に痛みや張りが出にくくなったら、次は当日出場する競技の動作をします。
100m走の方なら50mから始めて数日かけてだんだん距離を長くする。
投げる競技ならゆっくり投げて肩を使っていく。
など当日の競技の予行演習をしてください。
そうすることで体がその競技で使う筋肉などを覚えるので、当日無理がかかりにくくなります。
いかがだったでしょうか?
大勢の人も前で転倒や怪我をするととても恥ずかしいです。
しかも、怪我で仕事に支障が出たら元も子もないです。
なのでなるべく早く対策を打って怪我のリスクをなるべく下げましょう。
普段運動をされていない方は特に早めの行動が必要です。
では本日はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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