2020/07/01(水)
雨の日に”古傷”が痛んでくる理由
カテゴリー:セルフケア方法, 健康でいるために, 日常での注意点
from…大津市 堅田の整体院より小谷拓人
こんにちは、大津市堅田で慢性腰痛専門の整体院をしています小谷です。
今日も腰痛を改善するヒントやアイデアをお伝えします!
今日は「雨の日に”古傷”が痛む理由について」です。
『古傷の痛みで天気がわかる」という方って時々おられますよね?
当院にもたまに来られますが、これはどういう状況なのか知っておられますか?
今日はそのメカニズムをお伝えします。
天気が悪くなると痛みが出る理由
天気が悪くなると気圧が下がり、身体は少し膨張します。
特に袋の形状をしている”関節包”と呼ばれる場所は気圧の影響を受けます。
正常な方ならその変化を体がうまく吸収します。
しかし、何らかの原因で関節包に傷がある方は、その気圧の変化にうまく対応できません。
それは、傷となった部分が本来の部分とは異なり伸縮性がないからです。
また、筋肉も傷がつくと伸縮性が低下し気圧が低下した際に突張ったような感覚が出ます。
特に、体や関節が硬い方は元々圧力が高いので、少しの変化で症状が出てしまいます。
症状が出にようにするには?
気圧の変化に敏感に反応しないようにするためには、体を柔らかくすることが大切です。
いつも言いますが、水を飲むこと、軽度な運動をすることがとても有効です。
古傷だから仕方がない…と諦めると更なる症状が出やすくなります。
もし、今天気によって体調が変化するという方は注意して改善してください。
そうしないと、毎日がどんどんしんどくなりますよ!
では本日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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