2020/08/12(水)
【夏の夜】 寝るときはエアコンつけっぱなしでいの?
カテゴリー:セルフケア方法, 健康でいるために, 日常での注意点
from…大津市 堅田の整体院より小谷拓人
こんにちは、大津市堅田で慢性腰痛専門の整体院をしています小谷です。
今日も腰痛を改善するヒントやアイデアをお伝えします!
今回は「夏の夜のエアコンについて」です。
8月になって暑い夜が続きますが体調は大丈夫でしょうか?
先日、当院の患者様から「夜ってエアコンつけた方がいいの?」と聞かれました。
確かに、エアコンを点けたまま寝るのはよくない。とか聞きますよね?
でも僕の意見としては、エアコンはつけっぱなしでも大丈夫です。
暑い夜にエアコンをつける理由。
エアコンをつける際に次の3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
①温度
実は、寝るときに室温が高いと体は眠りが浅くなってしまうんです。
夏によく目が覚めてしまうという方は、室温が高すぎる可能性があります。
逆に室温が低すぎると血流が悪くなって、筋肉が硬くなってしまうこともあります。
なので、27度から28度ぐらいの設定で寝ることをオススメします。
また、タイマーなどで途中で切れる設定にはしないほうがいいです。
エアコンが切れて室温が上がると体は敏感に反応し不快に感じます。
エアコンを入れて寝るなら朝までつけっぱなしの方が健康的です。
②湿度
湿度が高いと夜中にかいた汗が乾かなくなり、体温の調節がうまくできません。
また、衣服やシーツが濡れることで不快になり、睡眠の質が低下します。
逆に、湿度を下げすぎてしまうと乾燥により喉を傷つけてしまう可能性があります。
また、口の中が乾燥すると菌やウイルスなどの感染のリスクが上がります。
なので、口を開けて寝る方や口呼吸の方は注意が必要です。
しかし、これも設定温度を下げすぎなければ、湿度もある程度は保たれます。
③風向き
寝るときのエアコンで注意が必要なのは風向きです。
設定温度がいくら高くてもエアコンから出る風は冷たいです。
その風が常に体に当たると体は冷えてしまいまい、乾燥もしてしまいます。
なので、エアコンの風が直接当たらない場所で寝ることが大切です。
上記のような点に気をつけていれば、寝るときにエアコンを使うのはOKです!
寝るときに1番大切なこと。
今回ご紹介したことは、あくまでも一般的な考え方です。
夏に限らず寝るときに1番大切な事は「いかに寝心地のいい環境を作るか」です。
なので、いろいろ試していただくのがベストです!
朝スッキリ起きれていれば睡眠の質がいい証拠です。
逆に朝だるい場合は何か問題があるので改善してみてください!
いい睡眠をとることは健康には欠かせない要素ですからね!
では本日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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本気で改善したい方は僕に相談してください!
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